こんにちは。
怪獣とフィギュア大好き、東京開発ゲームデザイナーの中野です。
前回、前々回のブログではプラモ関連のことをお話させていただきました。
私はバリバリの現代っ子なので、こんな風にプラモを作ったり、
フィギュアとか購入したりした際には、承認欲求の赴くままに写真を撮ってSNSにアップしています。
今まではスマホで写真の撮影とかしていたのですが、
実物のかっこよさだったり、かわいさだったり、
造形のきめ細やかさを伝えるように撮るのは非常に難しいんですよね。
そこで先月、ボーナスを使ってカメラを購入しました!!
これで銀行口座もすっからかんです…。
買ったカメラがコチラです。
CANONのEOS 9000Dという、いわゆるデジタル一眼です。
友人のカメラマンのオススメもあり、被写体を近くで撮影できるマクロレンズも購入しました。
▼この位の距離でもピントが合います。まさにフィギュア撮影用ですね…。
では早速スマホのカメラと撮り比べてみましょう!
今回被写体にするのは、
バンダイさんから発売されているS.H.フィギュアーツのモロボシ ダン隊員。
若かりし森次晃嗣さんがしっかりと表現されている良フィギュアです。
▼スマホ撮影
スマホで撮った写真はややのっぺりした印象がありますね。
対してカメラで撮った写真は、腕や背景などにぼかしが入って、奥行きが感じられると思います。
露出などもいじれるので、写真全体の雰囲気もだいぶ変わりますね。
おお…これがデジタル一眼パワー…!!
こうもきれいに写真が撮れると、楽しくてやめられなくなってしまいますね…!
家にあるフィギュアを片っ端から撮影したい気分ですが、数が数なのでそうもいきません…。
▼家にあるフィギュアの一部
ですので、最近買ったお気に入りのフィギュアでも紹介しつつ撮っていきましょう。
今回紹介するのは、先ほどのモロボシ ダンと同じく、
バンダイさんから発売されているS.H.フィギュアーツの「ツインテール」です。
▲「帰ってきたウルトラマン」に登場した、シャチホコみたいな格好の怪獣ですね(エビ味でおいしいだとか…)。
この怪獣のやるせない表情がなんともキュートですね…。
このかわいい表情にはウルトラマンジャックもニッコリ。
ツインテールと遊ぶウルトラマンジャック。
というわけで、カメラを購入してからフィギュア撮影が楽しくてたまらない中野でした。
ちょっと高いお買い物ですが、皆さんも興味があればカメラに手を出してみてはいかがでしょうか?