こんにちは。さいやん、こと齊藤です。
性能的には特に不満はなかったのですが、バッテリがヘタってきて交換もできなかったので、
本体ごと換えました。
PCもそうですがスマホ
も最近は性能不足を感じることが少なくなってきました。
私の使っているiPhone7 PlusやGalaxy S7 edgeも発売して2年程度経ちますが、
どちらも性能で不満を感じたことがここ最近ありません。
PCもスマホも安いものではなく、長く使えるに越したことはありませんので、
そのためにはバッテリーを長持ちさせることが重要になってきそうです。
そして新しいノートPCを色々と設定していると、こんな機能がありました。
この「いたわり充電」という機能は、バッテリーの寿命を延ばすために、
100%まで満充電せずに、80%または50%まで充電したらそれ以上充電しないという機能です。
そうすることでバッテリーの寿命を大きく延ばせるようです。
ただ充電量を減らすと当然バッテリー駆動時間も減るわけで、電源から外してモバイルで使うたびに、
いつモバイルで使っても大丈夫なようにこまめに充電したくなります。
会社での用途では、会議で席から持ち出したら少しバッテリーが減り、席に戻ってまた充電する
ということを1日に何回か繰り返すかたちになります。
でも、バッテリーには充電回数に限りがあるということもよく聞きます。
iPhoneのバッテリーについてはApple社も
「iPhoneのバッテリーは、フル充電サイクルを500回繰り返した時に、
本来の容量の最大80パーセントを維持できるように設計されています。」
(参考URL:https://www.apple.com/jp/batteries/service-and-recycling/)
と告知されており、充電を繰り返すことで性能が下がっていくことは周知のとおりで、
皆さんも一般の充電池やそのほかのバッテリー機器に充電回数が書かれているのを
目にしたこともあるのではないでしょうか。
そこで、「いたわり充電」で充電量を抑えても、
こまめに充電を繰り返してしまったら早く寿命がきてしまうんじゃ…
と思い、バッテリーに優しい使い方ってどうするのがいいんだろうと、
気になってちょっと調べてみました。
という使い方が電池の寿命にはいいということが分かりました。
というようなことも聞きます。
電池性能が下がってしまう。
※ニッケル水素充電池は身近なところでは単三充電池等で使われています。
最近はその弱点をずいぶん克服し、メモリー効果も改善されているようです。
・高温の状態で使用しない
お風呂よりも少し熱いくらいでバッテリーにはよくないようです。
充電しながら使うことでバッテリー温度が上がることが多く、その状態がよくないようです。
いいんだろうなーという程度の認識だったため、そこそこ減ってから充電するようにしていましたが、
これはバッテリーにはよくない使い方だったということが分かりました…
それは何に対する情報か、といったことに注意しないと、対応を誤ることになるな、
という教訓を得ました。