こんにちは!
久々のブログ当番だー!ネタを探しておくぞー!!
と2週間前ぐらいからそわそわしていたのですが、めでたくノープランでこの日を迎えました
8月31日に本気を出すタイプの人間、クリマヤです。
我が家での食事担当は主に私なのですが、その私が頻繁に
他人の作った飯をたらふく食べたい病
にかかるので割と頻繁に外食をしていました。
が、現在我が家は4歳1歳の子供()がおり、外食しようもんなら
大人は急いで飯をかっ込む→子供がぐずる前に退店
という、ほのぼのとした食事風景というよりさながら戦場。
食べた気もしないので、外食は控えたい…でも他人の飯は食いたい…
かといって出前も似たり寄ったりのメニューで面白みもないしなぁ。
ともやもやしていた時に、このデリバリーサービスを見つけました。
UBER eats
https://www.ubereats.com/ja-JP/tokyo/
正直ほかのデリバリーサイトと同じようなメニューが並んでるんだろうな
と思いつつアクセスすると
おや…?見たことない店が多いぞ…?っていうか写真がめっちゃうまそう。
UIもシンプルで使いやすく、かつ食欲をそそる写真を前面に押し出してて
注文意欲が高まりすぎてやばい。
冷静になるためにデリバリーサイトを見てみましょう
UBERと比べて写真が小さい、文字の量が多いですね。
そもそも料理の写真じゃないものも…
こういうサイトを見るときは食欲全開でみるので、写真を前面に出したほうが
より直感的に選びやすいですね
UBER eatsは料理カテゴリを選ぶ画面にまで写真を使っています。
写真を多用して、文字をできる限り少なくすることで、
シンプルに食べたいものを選ぶことができます。
そのあたりの触り心地がほかのデリバリーサイトとかなり違うと思います。
違うといえば、お店のラインナップ。
デリバリーサイトでは結構お店が重複することが多いですが、UBER eatsはここでしか見られないお店が結構あります。
というのも、サービスの仕組みがほかのデリバリーサイトと違うのです。
ほかのデリバリーサイトでは、登録しているお店が【料理】【配達するスタッフ】を抱えている必要がありますが、【配達スタッフ】を常時配置できるお店はそうそうないですよね。
その【配達スタッフ】をUBERが手配する仕組みです。
さらにその【配達スタッフ】もUBERで雇われているわけではなく、配達を請け負う【パートナー】という扱いです。
引用元:https://www.uber.com/ja-JP/newsroom/uber-eats-meets-osaka/
この仕組みにより、お店は独自の配達要員を確保することなく、簡単にフードデリバリーを始めることができます。
めっちゃいい。
UBERはアメリカの自動車配車プラットフォームですが、今回のUBER eatsはその仕組みを転用したうまいサービスだと思います。
お店によっては店内で注文するよりも多少値段が高いところがありますが、
子供を連れていくには気が引けるお店のご飯を、家でゆっくり食べれることを考えれば安いもの。
そしてうまい飯を作るには、うまい飯を食う必要があるのです
今のところ一部地域でしかサービス対応していないみたいですが、気になる方はぜひ。