お久しぶりです。
ゆとりのある人生ってまぶしく見えるなと感じ始めたプログラマのぺ・イジュンです。
歳をとってきたのかどこかに遊びに行くよりもおいしいものを食べるということに魅力を感じるようになってきました。
最近食べたおいしいもので言うと大洗で食べたあんこう鍋はヤバいですね。
何がそんなにヤバいかというと、あんこう鍋の雑炊と日本酒のコンボがヤバいです。
キモや骨に至るまであんこうのほぼ全部位を使ってできたスープで作られた雑炊。
口の中が雑炊の味になったとき酒を飲んでも、口の中が酒の味になったときに雑炊を食べても止まらなくなる無限ループ。
この時自分は幸せの意味を理解しました。
この前食べたかにしゃぶもめちゃくちゃおいしかったのですが、あんこう鍋の地位は覆りませんでした。
という訳で今回は「おいしくご飯を食べる」というテーマでお送りさせていただきます。
さてここまで書かせてもらったように色々おいしいものを食べている今日この頃なのですが、おいしいものをよりおいしく食べるために大切なことがあるなと気づき始めてきました。
それは「食べたいという気持ちを全力で高める」ということです。
結局人間は食べたいときに食べたいものを食べるのが一番です。
肉に飽きた時に食べるA5ランクの黒毛和牛よりも断食明けのおにぎりのほうがおいしい。
そんなこともあると思います。
食べたいという気持ちを高めることは、おいしく食べる秘訣でもありますが、作り手や食材に対する礼儀でもありますね。
では食べたいという気持ちを高めるにはどうすればいいのか?
お手軽にできる食べたいという気持ちを高める方法としては「飯テロ作品」を見ることがお勧めです。
個人的にお勧めの飯テロ作品としては「ゆるキャン△」という物があります。
いやキャンプじゃんと思う人もいると思いますが、この作品に出てくるキャンプ飯はマジで食べたくなります。
なでしこちゃんがおいしそうにご飯を食べる姿を見ると恐ろしく腹が減っていきます。
1話を見た後にカレー麺を食べたくなった人はわかってくれるはず!
肌寒い富士山のふもとで食べたピリ辛の坦坦餃子鍋、激うまでしたよ。
ちなみにゆるキャン△みたけどキャンプ飯を食べるのはハードルが高いという人におすすめのイベントが今ならあります!
2019年12月17日~2019年1月13日までの間でゆるキャン△がマチアソビカフェとコラボします!
12月17日?
そう、昨日からです!
場所を調べてみると会社から10分程度で行けそう!
という訳で昨日の定時後にとつってみました。
頂いたのは「なでしこのおもてなし朝ご飯」
これぞ「ニッポンの朝ゴハン」という感じでした。(食べたのは夜ですが)
なんてことないご飯ですがゆるキャン△を見た後に食べるとすさまじい満足感があるのはなぜでしょう。
ご飯がおいしいとそれだけで人は幸せになれます。
おいしく食べることが食材や作り手に対する礼儀でもあります。
皆さんも食べたいという気持ちが全力で高まる工夫をしてみてはいかがでしょうか?
では今回はこの辺で。
(キャンプ行きたいなー)