皆さんGoogle Home使っていますか?
私は最近やっと朝のアラームに”Hey, google. Stop the alarm.”と返せるようになりました。
寝ぼけていると言葉が出てこないのですが、継続は力なりです。
そんな中いまいちリマインダーの使い方が分かっていないgood sunこと山口(B)です。
最近はGoogle Homeの扱いにも慣れてきたもので、
機能開拓を始めようとリマインダーに手を出しました。
“Hey, google. Would you remind me?”
“Don’t forget ○○.”
“8:00 am”
みたいな感じで伝えるとOKって返してくれるんですけど、
未だに時間になってアラームが鳴る事はありません…
さすが高性能AIさんです。
イイ感じにあしらってくれますね。
もし正しい使い方知っている人がいたら教えて下さい。
さて今まで数回にわたってお伝えしてきたコード解析シリーズ、
優しいC++解析(その3 そろそろ優しくない)
優しいC++解析(その2)
優しいC++解析(その1)
肝心のオチとしてシリアライズ対応を残すのみでしたが…
普通に紹介可能な規模を超えてしまう事や纏めるのがちょっと大変なこともあり、
誠に申し訳ございませんが中断させて頂きます。
結論だけお伝えしますと、普通に使えます。
シリアライザさえ選択を誤らなければ、
C++のコードからC#用のデータコードを作成して、
C#製のエディターとC++のアプリケーション間でデータを同期する程度は出来ます。
そう、シリアライザさえ間違えなければ…
そんなこんなで新シリーズを開始したい所ではありますが、
ディープラーニングとか面白そうと思いながら、
部屋の片隅にとんでもないものを見つけたのでそちらで新シリーズを開始したいと思います。
↑の物体ですが分かる人にはわかるかもしれない安価な光造形プリンターとなります。
出来の悪いスライムを量産する積層方式のプリンターへのヘイトが高まっていたところに
XYZプリンティングさんが光造形プリンターを安売りしたので思わず買ってしまいました。
それから1年ほど、全く使わずに熟成を重ねていたのをすっかり忘れていました。
という事で新シリーズで光造形シリーズ始まり、始まりです。
で、ですね。
結論から先に申し上げますと、
誠に遺憾ながら投稿に耐えうるほどの進捗に達する事が出来ませんでした。
代わりに作業中の風景だけちょっと載せさせて頂きます。
Surface Pro4 + Modo801で作業中…
スカルプトするとさすがに遅延が酷いですが、結構サクサク動いて画面の頂点をペンでつまんでモデリング出来る感覚が超楽しい
アーティストさんはみんなこんな気持ちで仕事してるんですね。羨ましい。
タブレットでこれだけできるならSurface Studioを是非体験してみたいという欲求が…(お値段がアレ過ぎですが
)
modoは901からのMesh Fusionを使いたいので11と12両方が使えそうな今を狙ってアップグレードを掛けたい所ですが、
同じような機能がZBrush Coreでも使える疑惑…悩ましいですね。
では今回のプロジェクトの流れを説明します。
■コンセプトとデザインをぼんやり決める
■3Dモデルを頑張って作る
↑現在モデリング中
■パーツを分割して3Dプリントする
■アナログ作業でディテールの追加
■組み立てと着色
次回辺りで改めてモデル完了から出力してみた位が紹介できればと思います。
それにしても昔は3Dはゲーム画面の中だけで眺めるだけだったのが、
現実世界に飛び出てくるとはテクノロジーって面白いですよね。
そんなテクノロジーさんとは今後とも末永くお付き合いしていければと思う今日この頃です。
では次回から本編をお楽しみに