おはこんばんにちは。
5か月前から変わらず、未だにシノビガミを楽しんでいるプログラマー、きゃのです。
遂に「自作のシナリオで遊ぶ」という、
TRPG界隈の1つの到達点(?)にたどり着いてしまいました。
シノビガミとCoCクローズドシナリオのキメラシステムが出来上がった時には
「これは本当にシノビガミなのか( ^ω^)・・・?」
と、自分で自分の頭のバグを修正したい気持ちになりましたが、
まあ喜んで貰えたので良しとしましょう。
気の狂ったシナリオで遊んでくれた、気の狂った友人に改めて感謝しつつ…
頭のバグを直してくれる神プログラマーいないかなぁ…
…ところで。
シナリオ作成のモチベーション、それどころか、
TRPG熱をも吹き飛ばしかねない危険なゲームが、先週発売されましたね。
そう、ポケモン剣盾です。
▽新しいTRPGのシナリオを作成中だったが、少なくとも週末の時間は全てこのゲームに吸われた
色々あって購入する事を決意し、会社から帰宅。
家のSwitchの電源を入れ、ダウンロードして、土曜0時頃にソフトを起動して―――
―――そしてクリア。
気付けばプレイ時間は19時間、時計を見れば土曜の19時。
人は16時間日常を過ごした後に19時間ぶっ通しでゲームできるんだなぁ…
(スクショを沢山貼りたい所だが、そもそも当時の自分の頭は微塵も回転していなかったため、眼中にない)
新システムのダイマックスで対戦環境に大きな変化が!
とか
ブティックとリーグカード印刷が沼過ぎる!
とか
色々と言いたい事はありますが、あまり喋り過ぎるとネタバレが怖いので程々にしつつ、
感想としては個人的に一番印象的な部分を一つだけ…
今作では、マックスレイドバトルという共闘要素が追加された結果、
対戦だけでなく、ポケモンを「探す」という行為も他人と一緒に行えるようになっています。
友人とLINE上で「〇〇のレイド見つけたから欲しい人集合!!」なんて話をしていると、
「体験を共有して遊ぶ、今風のゲーム」であり、「今までとは違う、新しいポケモン」なんだな~
と考えさせられます。
シリーズ物のタイトルで、ここまで「新しい遊び」を入れつつも、
しっかりと「恒例の遊び」の部分を守ってくるポケモンはすごい…
皆さんも、一緒に遊んでくれる相手がいそうなら、タイミングを合わせて
是非とも遊んでみて―――または「復帰」してみてはいかかでしょうか?
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