こんにちは、ダーツ部のShigeです。
皆さんはどのような年末年始を過ごされましたか?
今年は例年よりずっと温かいので、盆栽の白梅もいつもより早くほころんできました。
来週には見ごろになりそうで楽しみです
さて、今回は連休中にピザを焼いたのでその話をしたいと思います。
とある休日の我が家で昼食にピザを食べようという話しになりました。
せっかくなので自分達で作ることにしました
その方が子供たちがしっかり食べるので。
そうと決まれば材料の調達です!
近所に大きなショッピングモールがあるので、そこなら一通りそるだろうと思い意気揚々と向かいました。
ピザ作りにおいて重要なものはなんでしょうか?
そう、それは窯
です!
残念なことに今、我が家にはピザ窯が無いのです・・・
なんということだ、耐熱レンガが1つしかない?!
世の中My窯ブームなのか!!!!
(きっと違う)
しかし、ここであきらめるわけにはいかない
もっと別なものでピザ窯を作るしかない
(オーブンで焼くというのは甘えだ)
というわけで、ショッピングモールを回り、以下のようなものを揃えてきました。
・ピザが入る適度な大きさの段ボール箱
・レンジパネル
・BBQ用網
・ステンレスのバット
・炭
輻射熱を外に逃がさないよう、段ボール内をレンジパネルとアルミホイルでカバーします。
そこに、BBQの網をまげてピザを置けるようにします。(2段で焼けるようにしてみました)
最下層に炭を入れたバットを配置して完了です。
買ってきたピザ生地を使って職人ごっこは必ずしてください。
結局、全く生地が広がらなかったので麺棒で伸ばしました。
皆、思い思いに具材を載せていきます。
子供たちもとても楽しんでいました。
一通りピザができたら、庭に段ボール窯を設置し火を入れます。
窯自体が燃えてしまうのではないかとドキドキです。
炭がしっかり燃え出したら、窯の扉を閉め20分ほど待ちます。
火力の維持の為、扉の下部に空気穴を開けておくと効果的でした。
(そうじゃない)
ちょっと焦げ目もついていい感じ!
途中焼き加減が気になっても窯内の温度を下げないために絶対開けないこと
これを守ればとっても美味しいピザが焼けますよ。
10枚ほど焼きましたがどれもとても美味しくできました!
子供たちも自分で作ったのでいつも以上に喜んで食べてくれました。
今回作ったピザ窯ですが、比較的簡単に短時間で楽しめるのでご興味ある方はチャレンジしてみてください。
くれぐれも火の取り扱いはご注意ください。